コラム|大物の石・カーネリアン
カーネリアンは有名人に好かれる石かもしれません。といっても芸能人ではなくて、歴史的有名人物とでもいいましょうか。
古くはイスラム教の開祖マホメット(ムハマンド・イブン=アブッドゥラーフ)が身に着けていたといわれています。 マホメットは預言者であったため、カーネリアンには強力な魔力と秘めていると考えられ、 魔力の石や悟りの石といわれるようになったのかもしれません。逆に考えると、カーネリアンの魔力をマホメットのほうが借りたのかも・・・。 マホメットが身に着けていたとされるカーネリアンが、今もトルコのトプカプ宮殿に展示されています。
かのフランス皇帝ナポレオンも、八角形の形をしたカーネリアンの印章を大切に身に着けていたと伝えられています。この印章には ”神にすがる奴隷アブラハム”という銘が刻まれていました。これを身に着けるとすべての願いが叶えられるといわれ、ナポレオンは生涯 肌身離さず身につけたそうです。この印象はナポレオンの義理の娘オルタンス、ナポレオン3世、さらにその息子ルイへと受け継がれたといいます。
歴史上の大物に愛されてきたカーネリアン、あなたも大物目指して身につけてみてはどうでしょうか。

